ガレット・デ・ロワ

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  「王様のお菓子」とも言われる ‘ガレット・デ・ロワ’。

  公現節に因んだフランスの伝統菓子。

  ガレット・デ・ロワの中には、1つだけ‘フェーヴ’と呼ばれる陶器の人形が入っており

  切り分けた時、そのフェーブに当たった人が、その日1日王様(王女様)となり

  皆から祝福されると言う・・・  新年の菓子。

  一昨年に「オ・グルニエドール」の西原シェフに習った

  リンゴの入った物がお気に入りなので、今年もリンゴを入れる事にしましたっ!

  「今年は焼き立てをっっ!!」 っと思い、頂く時間に合わせて焼き始めました。

  「あ~っ、焼きすぎた!?」

  食事中だった為、オーブン任せにしてしまい・・・  ちょっと後悔.。o○

  少し火が強かったのか、塗り卵が多かったのか・・・ 

  いい色になり過ぎてしまいました。

  後、幾つか思う所はありますが、やはり焼きたてはサクサクッで美味しいです♪

  お家で頂くなら満足・・・  とします!

  週末の来客にも・・・ っと思い、多めに生地を作ったので

  皆でフェーヴ当てを楽しみたいですっ。
  
  力仕事で得意でないフィユタージュでしたが、楽しいお菓子・・・

  作り甲斐があります☆彡
  
   
by cookie_nuts | 2008-01-11 12:36 | 手作りのお菓子
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